入庁して驚いたこと

 

みなさんはじめまして!入庁2年目子育て支援課の坂上です!

 

みなさんは「公務員」についてどういったイメージを持っているでしょうか?

 

私が杉並区役所に入庁する前、公務員のイメージとして思っていたことは、「お堅い仕事、職員がフランクじゃない、定時上がり」などです。私と同じようなイメージを持ってる人は多いのではないでしょうか。

ですが、入庁してみると全然違いました。

 

そこで、このブログでは、みなさんに杉並区役所をより知っていただくために、入庁して驚いたことトップ3を紹介したいと思います。

 

まず第3位、「残業けっこうあるやん。。」です。

入庁前までは、平日17時15分まで働いて、土日はのんびり過ごそう!なんて思っていたのですが、実際はそうはいきませんでした。なんなら入庁1日目から残業してましたし、土曜出勤けっこうありました笑

部署によって残業量は全然違うのですが、子育て支援課はけっこう残業が多い部署ということもあり、年間通してかなりの残業をしたと思います。残業が多い部署ではありますが、日々の電話・窓口業務において、区民の方々から感謝されると、とてもやりがいを感じますし、お仕事頑張ってよかったなって思います。最初は残業多い部署嫌だなーと思っていたのですが、今では残業多い部署でよかったって思ってます笑

 

続いて第2位、「ノリ良い職員めっちゃ多いな。。」です。

これはほんとにびっくりしました。役所ってお堅い仕事のイメージがすごく強いので、ムスっとした職員が多いのかなーと思っていたのですが、全然違いましたね。同期にしろ先輩にしろ上司にしろ、みんな仕事のときはすごく真面目で尊敬できる職員ばかりですが、仕事以外のときは、良い意味でバカな人が多いです笑 みんなノリいいし、話しやすいし、優しいし、ふざけあえるし。杉並区役所職員はみんなほんとうに素晴らしい職員ばかりで、みんなに支えられて日々生きています。。。

 

 

そして第1位、「仕事以外にもいろいろな活動あるんやな。。。」です。

役所には仕事以外にも、いろいろな活動があるんですよ。私が携わってるものとしては、「青年部」、「すぎフェス」、「サークル」ですね。「青年部」とは30歳未満の職員のことを指すのですが、青年部にはさまざまな活動があって、ついこの前は青年部50人ぐらいでスキー・スノボーに行ってきました!私は青年部の幹事をやっているため、企画などをしており、とてもたのしいです!「すぎフェス」では、完全に職員の有志で行っているため、一から企画をしなければいけないのでとても大変ですが、来場者の方々に杉並区役所をより知ってもらういい機会でもあるので、とてもやりがいがあって楽しいです。「サークル」についてですが、杉並区役所にはサークルとか部活とか同好会みたいなものがたくさんあるんですよ。そのなかでも私はバドミントン、テニスなどのサークルに入っています。役所には部署がたくさんあって、さまざまな職種もあるので、普段の生活だけでは他部署、他職種の方と関わる機会があまりないんですよね。ですが、サークルに入ることにより、いろんな職員と交流することができるため、役所をもっと深く知ることができます。

 

このブログを通して、杉並区役所の良さをみなさんに知っていただければ幸いです。

 

試験まであとわずかです。体調管理には気をつけて、悔いの残らないように全力を尽くしてください!

 

みなさんと一緒に仕事できることを楽しみしています!

 

写真は私の誕生日会に来てくれた後輩と同期とともにとった写真です。